胃腸炎になると、胃がキリキリと痛みつらいですよね。

 

この胃腸炎も種類があり、ストレスからくる急性胃腸炎や、
感染性胃腸炎と言われる、ウィルスが原因となる、ウィルス性胃腸炎。
また、細菌が原因の細菌性胃腸炎など。原因も様々です。

 

実はこれらの胃腸炎とおならは意外な関係があり、

胃腸炎でおならが臭いがきつい時もあるようです。

 

今回はこの胃腸炎に牛乳は効果的なのか、

改善方法はあるのかなどについて調べてみました。


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胃腸炎の時はおならが臭いの?

 

腸内では、人が飲み込んだ空気の他にも、腸内の細菌によるガスが発生します。

胃腸炎で、腸内で炎症が起きていると、食べたものをきちんと消化できずに、

消化不良を起こしてしまい、腸内に食べ物が長い時間残ってしまうことが続きます。

 

そうすると、毒素を持ったガスがたくさん発生してしまうのです。
よって、においのキツイおならが出てしまうということに繋がります。

 

胃腸炎だけに限らず、暴飲暴食や偏った食生活、

胃炎や便秘などでも同様に腸内環境が悪くなり、悪玉菌が増殖してしまいます。

 

そうすると、必然的におならの臭いはキツくなってしまいます。

おならの臭いが気になるという方は、まずしっかりと腸内環境を良くするために、
食生活や、原因となる病気を治すように心がけましょう。

 


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牛乳を飲むとおならが臭くなる原因は?

 

実はこの症状は、日本人には多く「乳糖不耐症」と言われます。

簡単に言うと、牛乳に含まれている成分の乳糖を上手く消化できないという事です。
牛乳を飲むとお腹が痛くなったり、ゴロゴロしたりする方も乳糖不耐症です。

 

消化不良が起こり、腸内に悪玉菌が増えてしまうのです。
よって、おならも臭くなってしまうという訳です。

 

牛乳でこの症状が出るという方はヨーグルトも注意しましょう。
ヨーグルトは発酵させていますが、それでも半分以上乳糖が残っていると言われています。

 

このように乳糖不耐症の方は、サプリメントなどで乳酸菌を摂取する事をオススメします。
牛乳やヨーグルトが合わないという方も、下痢をすることなく乳酸菌を摂取できますよ。

 

ちなみに、胃腸炎の時に牛乳を飲む事はやめましょう。
栄養価が高いとされていますが、消化するのに胃腸に負担をかけてしまうためです。

牛乳を飲むのは、胃腸炎が完治してからにしましょう。

 

 

対処法や改善策はある?

胃腸炎によっておならの臭いが気になる時には、まずは腸内環境を整えるようにしましょう。

とはいえ、あまり胃腸に負担のかかるものは食べたり飲んだりする事ができませんので、
消化がよく、硫黄を多く含まない野菜などを積極的にとるようにしましょう。

 

ちなみに、ニンニクやタマネギ、長ネギ、にら、大根、キャベツなどは

硫黄を多く含んでいますので、臭いが気になる時には食べない方が良いでしょう。

 

善玉菌を増やすためには、善玉菌のエサとなるオリゴ糖や食物繊維を含む食材を多く食べましょう。

アスパラガスやバナナ、大豆、ハチミツなどがオススメです。

 

胃腸炎も軽度の場合であれば、数時間胃腸を休ませると回復することも中にはあります。

 

そんな方は少し絶食をするのも改善策と言えるかもしれません。

絶食をするときに注意してほしいポイントは、

脱水症状にならないようにしっかりと水分をとることです。

 

経口補水液などを飲み、脱水症状にならないように注意しましょう。

 

 

まとめ

胃腸炎の場合も、消化不良などで腸内環境が悪くなり、

おならの臭いがキツクなることがあります。

 

まずは胃腸炎をしっかりと治す事に専念し、

胃腸に負担のかけない食事からスタートさせましょう。

 

また、胃腸炎の時に牛乳を飲む事はやめましょう。牛乳を消化する際に胃腸に

かなりの負担をかけてしまう為、牛乳は完治してから飲むようにしましょう。

 

おならの臭いを改善することはもちろん大切ですが、

まずは胃腸炎をしっかりと治す事を心がけましょう。

 

軽度の胃腸炎ならば、数時間胃腸を休ませてあげることで回復することもあります。

脱水症状にならないように気をつけながら、胃腸を休めてあげましょう。