毎日まいにちきちんと歯磨きなどの予防をしているのに、
口呼吸をした時に、口臭が気になる。

 

自分でも口の中が嫌な臭いがしているのがわかる。という方。
実はその原因、扁桃腺付近に、細菌や食べかすなどが集まってできた
くさ~い臭い玉ができているからかもしれません。

 

臭い玉?そんな物が体の中にあるの?と疑問に思う方も多いと思います。
今回は口から出る臭いが何なのか?喉の奥に出来る玉の塊の原因について詳しく見ていきます。


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口から出る臭いの原因は何?

 

口臭と一言に言っても様々な原因があります。
まずは食べたものや飲んだものによるニオイの場合。

不快な気持ちにさせる臭い口臭の原因としてあげられるのは、

ニンニク、アルコール、コーヒー、この3つです。

 

ニンニクやアルコールはわかるが、コーヒーもだめなの?と思う方も多いと思います。

実はコーヒーを飲み過ぎると、唾液の分泌を抑制してしまうのです。

 

唾液には口臭を防ぐ効果もありますので、コーヒーの飲み過ぎには注意をしたいものです。

その次に、虫歯や歯槽膿漏など歯が原因の場合もあります。

 

特に歯槽膿漏と歯周病が悪化したものは、特に強い口臭です。

歯周病は歯茎が膿んでいる状態です。
という事は当然ニオイもキツくなります。

 

また、虫歯に詰め物をするという方も多いと思いますが、その詰め物をした中で、

細菌が繁殖してしまうと、菌が発酵してとんでもない悪臭になりかねません。

 

このニオイは歯磨きをしても効果はありません。

このように口臭の原因も様々で、きちんと原因を突き止めずに

歯磨きをしても、口臭予防には繋がらないことも多いのです。

 


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喉の奥に塊みたいな玉がある場合は?

 

先ほど少しお話した臭い玉です。
どんなものかと言いますと、別名を膿栓といいます。

 

これは、歯周病菌などの細菌が無数に集まり、固まったもので、
その細菌の塊に、食べかすや白血球の死骸などがくっついてどんどん大きくなります。

 

そして、扁桃腺の隙間にくっついているのです。

この臭い玉が喉の扁桃腺の隙間にくっついていることで、

いくら歯磨きをしても改善されないというわけです。

 

この臭い玉実は誰にでもあるのです。

ですが、中にはできにくい方もいるようです。

 

 

臭い玉を取る方法はあるの?

 

一番知りたいのは、どうすればこの臭い玉とおさらばできるのか。ということですよね。

うがいやシャワーで洗い流すという方法が一番一般的のようです。

 

綿棒などを使って取るという方法もあるようですが、リンパ線を

傷つけてしまう可能性もありますので、極力避けた方が良いでしょう。

 

扁桃腺はとても敏感なので、自分で取る時には十分に注意しましょう。

うがいをしてもとれない、という時には耳鼻咽喉科へ行きとってもらうようにしましょう。
きれいに洗浄してもらえますよ。

 

 

まとめ

一度臭い玉をとったからといって、もう二度と臭い玉が出来ないか。

と言われると、そうではありません。

 

臭い玉は一度除去してもまた出来てしまうのです。

予防法としては、鼻うがいなどで、ホコリやウィルスを取り除くようにしましょう。

 

定期的にこの鼻うがいをすると効果的です。

また、扁桃を切除するのも臭い玉対策としてあげられます。

 

切除してしまうとほとんど臭い玉ができなくなります。

歯磨きをしても口臭が改善されないという方は、

この臭い玉が原因で口臭に悩んでいる可能性もあります。

 

ご自身で、鏡などを見てチェックしてみても良いでしょう。

扁桃腺の近くに、乳白色の玉があれば臭い玉の可能性があります。

 

ただ、この臭い玉があるからと言って病気にかかっているというわけではありませんのでご安心を。

臭い玉は免疫機能が働いている証拠なのです。

 

うがいやシャワーを当てるなど、自分で対処方法を試みてもなかなか臭い玉を

取ることができないという場合には、無理をせずに耳鼻咽喉科へ行くようにしましょう。

 

自分で無理をすると、敏感な扁桃を傷つけてしまう可能性もありますので注意をしましょう。