熱が出て耳の奥が痛い、水を飲む時や口を開けると耳が痛い。

などの経験をした事がある方はいらっしゃいますか?

 

この耳の痛みはとても耐えがたく、夜も眠れない事も多いです。

大人でも我慢できないような痛みなので、小さな子供は

とてもキツイ思いをする事になってしまいます。

 

そんな痛みの原因は何なのでしょうか?

今回は様々な耳の痛みの原因についてまとめてみました。


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熱が出て耳が痛い場合は?

 

耳の痛みと共に発熱がある場合には、急性中耳炎の可能性が高いです。

耳の鼓膜の奥には、中耳と呼ばれる部分があり、風邪を引く事で

風邪菌が中耳にまで侵入してしまう事で炎症が起こります。

 

この急性中耳炎は大人よりも子供の方が起こりやすいです。

子供が耳が痛く熱がある場合はほとんどが急性中耳炎の可能性が高いです。

 

そんなに緊急性はありませんので、痛みを我慢して

夜眠れるようであれば、様子を見ましょう。

 

一般的に急性中耳炎は2~3日で症状は治まる事が多いのですが、

痛みが引かなかったり、耳だれが出てしまった場合には

早めに耳鼻咽喉科を受診するようにしましょう。

 

 

中耳炎は放置しておくと、難聴や髄膜炎など別の症状を

引き起こしてしまう場合があります。

 

また、中耳炎を繰り返し引き起こすようであれば耳鼻咽喉科で

きちんと処置をしてもらう事をオススメします。

慢性中耳炎と言って、風邪を引く度に中耳炎を引き起こす事もありますので要注意です。

 


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水を飲むと耳が痛くなってしまうのは?

 

水などの飲み物や、唾をゴクンと飲み込む時に耳がズキズキと痛む事がありますが、

これは扁桃腺に炎症が起こっている場合や顎関節症の疑いがあります。

 

扁桃腺にウィルスや細菌が侵入してしまうと炎症を起こしてしまい、

喉に痛みが出る事が多いですが、炎症が広がってしまうと耳にまで痛みが出てしまう事もあるのです。

 

口を開けるときに顎がガクガクする方や口が開けにくいと感じる方は、顎関節症の可能性があります。

顎関節症になってしまう原因はとても身近に潜んでいるのです。

 

つい癖で歯を食いしばってしまう、寝ている時に歯ぎしりをしている、

頬杖をついてしまう癖がある…など様々です。

また、ストレスが原因の事もありますので日常の生活の中に様々な原因がある事がほとんどです。

 

最初は口が開けにくい気がする?なんだか口を開けると顎がガクガクする?

といった症状ですが、どんどん悪化していくと顎の関節部分に激痛が走ったり、

顔がなんだか腫れぼったくなったりします。

 

そして更に悪化すると、息切れや耳の痛み、耳鳴り、手足のしびれなどの症状が現れる事もあります。

顎関節症の疑いがある方は、早めに歯医者を受診する事をオススメします。

 

 

口を開けると耳の奥に痛みがある場合は?

 

口をあけると耳の奥に痛みがあるという症状も、顎関節症の症状のひとつです。

口を開けた際に、耳の下の顎の関節部分がガクガクする方は顎関節症の可能性が高いです。

 

先ほどもお話をしたように、顎関節症は悪化すると顎だけでなく、全身に

症状がでてしまう事がありますので要注意です。

 

また、頭が近い部分でもありますので様々な合併症の恐れもあります。

早めに歯医者へ行き、治療をしてもらうようにしましょう。

 

 

まとめ

様々な耳の痛みの原因についてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?

耳の痛みと一言にいっても、様々な原因があります。

 

しかし、どの痛みにも共通して言える事は、初期段階での対処がとても重要という事です。

悪化してしまうと、耳の痛みだけでなく、様々な症状がでてしまう事が多いです。

 

しっかりと初期の段階で改善されないようであれば、きちんと

病院へ行き治療をしてもらうことをオススメします。

 

きちんと治療をしておかないと、中耳炎のように慢性化してしまう場合もあります。

そのような事を避ける為にも、しっかりと病院で処置をしてもらい完治させるようにしましょう。