耳のすぐそばにはいろいろな部位が密集しています。

そのために、一時的にそれらの部位の痛みが耳の痛みとして感じられたりすることがあるようです。

 

そんなことからも分かるように、耳の痛みと一言で言っても

さまざまな病気につながる症状が隠されているようです。

 

そして、耳の奥が時々痛い時は一時的なもので治まることが多いために、

単純な中耳炎などと思い見過ごしてしまうことも多いようです。

 

ですが、その耳のズキンとした痛みには、ストレスが原因と

なっている場合があり、めまいや耳鳴りを伴うものもあります。

 

その場合、完治することが困難な病気の可能性もあります。

今回は、耳の一時的な痛みとストレスの関係について調べてみることにしました。


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耳の奥が痛いのはストレスが原因なの?

 

耳が痛い時の原因としてストレスがあげられます。

ストレスを抱えている場合、多くの場合は鬱病など精神的な病気を思い浮かべる方も多いと思います。

 

ですが、ストレスは精神的なものだけでなく、身体のいろんな部分に影響を及ぼします。

ストレスを受けていると血液の流れが悪くなったり、自律神経を乱したりすることがあります。

そして、ストレスが原因で耳が痛い時は、一時的に耳付近や体の末端への血流が落ちてしまっていることです。

 

血流が落ちてしまうと、栄養や酸素がきちんと届かない状態となってしまいます。

そのために、耳鳴りや耳の痛みといった症状が起こってしまうのです。

 


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めまいがする場合は?

 

耳の痛みや耳鳴り、閉塞感を感じた時、めまいを経験する人も多いと言われています。

耳の奥の内耳には、蝸牛と呼ばれる部分と、三半規管があります。

 

この二つは、身体のバランス感覚を保つ役割をしています。

そのために、ストレスで耳への血流が落ちている場合、内耳にも

血液が届かない状態となり、めまいやふらつきなどの症状を引き起こします。

 

耳の不調が原因で起こるめまいには次のようなものがあります。

 

⦁ 良性発作性頭位めまい

⦁ メニエル病、メニエル症候群

⦁ 前庭神経炎

⦁ 突発性難聴

⦁ 慢性中耳炎

⦁ 聴神経腫瘍

 

また、耳の不調が原因ではなく脳が原因でめまいが起きていることもあります。

一時的な耳の痛みや、耳鳴り、めまいなどの症状が連続して起きている場合は病院の受診を考えましょう。

 

 

めまいの対処法はある?

 

まず、めまいが起きた場合、安静にすることが大切です。

ネクタイやベルトなど身体を締めつけているものがある場合は外しましょう。

 

出来るだけ頭を動かさず、自分が楽な体勢で横になりましょう。

また光や音がめまいの症状を酷くする場合があります。

 

自宅ではカーテンを閉め、テレビや音楽なども消しましょう。

もし、歩行中などにめまいが襲われた場合でも、安全な場所に移動して少し症状が落ち着くのを待ちましょう。

 

耳の不調が原因でめまいが起きている場合、乗り物の酔い止め薬などが使用されるケースもあるそうです。

一度でも耳の不調が原因でめまいを起こした経験がある方は常備しておくと安心です。

 

外出中、移動中にめまいが起きた場合、思わぬ事故の引き金になってしまうこともあります。

無理をせずに周囲の人の手を借りましょう。

 

ですが、もしめまいなどがなくても、一時的な耳の痛みが

時々起きている場合は念のために耳鼻科を受診しておくことも大切です。

 

 

まとめ

耳の病気って、どうしても子どもが多く発症してしまうイメージがありますね。

そのために、一時的な痛みであれば我慢してしまったり、病院に行かないままでいることが多くあります。

 

ですが、耳の病気が悪化してしまった場合、完治させることが難しい病気や、

完治するまでに2年~3年の時間がかかってしまう場合もあります。

 

何より、めまいの症状がある場合、倒れたことでケガをしてしまうことも多いそうです。

耳の一時的な痛みや、耳鳴りの症状が気になる場合は、早めに耳鼻科を受診しましょう。