耳が痛みにはさまざまな感じ方があると思います。

ズキンと痛かったり、ズキズキと痛かったりといろいろな痛みがあると思います。

 

痛みだけでなく、耳鳴りであったり聞こえにくくなったり、

他にも風邪のような症状が出る人がいたり、さまざまな症状がありますね。

 

耳に痛みがある場合、まずは中耳炎などの身近な耳の病気を疑いますよね。

他には最近、有名人の方が休業する原因となった突発性難聴や、

小さいお子さんであればおたふく風邪など、さまざまな病気が思い浮かぶと思います。

 

耳に関する病気は痛み方や痛む場所、そして痛み以外の症状などさまざまなことを考える必要があります。

それだけ耳に痛みを伴う病気が多いということだとも言えます。

 

今回は、その中でも耳がキーンと痛む時、

くしゃみや詰まった感じで痛みがある症状について注目してみることにしてみました。


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くしゃみをすると耳が痛いのは?

まずは、耳の構造を理解しましょう。

 

 出典 :ishamachi.com/

 

よく鼻と耳はつながっていると聞きますよね。

私自身も幼い頃は風邪になると、中耳炎も併発していました。

 

今でも風邪をひいてしまうと耳が聞こえにくくなる症状が出たりします。

耳鼻咽喉科と言いますが、その名前の通り、耳、鼻、のどは、つながっており、

鼻やのどに何らかの症状があると耳にも何らかの症状が出てしまうことがあります。

 

くしゃみは、鼻やのどに、細菌、ウィルス、

何らかの異物が入った時にその異物を取り除こうとした時に出ます。

くしゃみは、勢いがあるために、その時に一時的に耳に圧力がかかります。

 

そのために、耳に一時的に痛みが発生する時もあります。

くしゃみをしたことで、細菌やウィルスが耳に入り込んでしまうことで起きるのが中耳炎です。

 

中耳炎は痛みを伴うものと、痛みの症状が出ない時もあります。

くしゃみをした後、耳が何だか違和感がある、

何となく聞こえにくいなどの症状がある場合は、耳鼻科を受診しましょう。

 

発見が遅れると滲出性中耳炎などに進行してしまいます。

小さいお子さんの場合は、症状に気がつかないまま、

聞こえが悪くなっていることもありますので注意しましょう。

 


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耳がキーンと痛い場合は?

 

耳の痛みは急激な気圧の変化でも起こります。

先ほどの画像でも分かる通り、耳の奥には鼓室という部屋があります。

 

普段は鼻から空気を送り込んで、外の気圧と同じ状態を保っています。

ですが、飛行機や高速のエレベーターに乗ると、急激な気圧の変化に追い付かなくなります。

 

このために、耳の奥にキーンと痛みが起きてしまうのです。

他にも風邪の症状で鼻水が出ている時などは、鼻から空気を送り込むことに支障が出てしまいます。

 

そのために、うまく外気と鼓室との気圧をうまく保つことが出来ずに、

耳の奥がキーンと痛くなってしまうのです。

 

また鼻を勢いよくかむことも、急激に気圧の変化が起きてしまい痛みが出てしまいます。

鼻水が出ていると、思いきり鼻をかんで早くすっきりしたいものですが、

一度にかもうとせずに、ゆっくり少しずつ確実にかみましょう。

 

 

耳が詰まった感じで痛い時は?

 

耳が詰まった感じがする場合、耳の中で何だかの炎症が起き、

鼓膜の動きが悪くなっていることが原因です。

その中で最も身近な病気の代表格が、急性中耳炎です。

 

中耳と呼ばれる部分には鼓膜があるために、そのためこの中耳に炎症が起きてしまうと、

耳の聞こえ方に影響する鼓膜の動きに影響が起きてしまいます。

 

そして、急性中耳炎が進行すると、耳管狭窄症、滲出性中耳炎などになってしまいます。

中耳炎は1週間程度で完治しますが、耳管狭窄症、

滲出性中耳炎になってしまうと、完治するまでに1年以上かかってしまうこともあります。

 

急性中耳炎は、とくに小学校に入学する前の小さな子どもに起こることが多く、

痛みを伴わない場合もあり症状に気が付かないまま、進行してしまうことがあります。

 

お子さんが風邪をひいて、鼻水などの症状がひどい時は、

小児科ではなく耳鼻咽喉科の受診をすることも検討しましょう。

 

 

まとめ

耳の病気は本当にさまざまなものがありますね。

私のように風邪の症状が出ると耳が聞こえにくくなるという人も多くいるようです。

それだけ、耳に関する病気は身近なものだと言えます。