耳が痛い、イコール中耳炎と思っている方も多いのではないでしょうか。

しかし、耳が痛いという症状は中耳炎以外の病気にかかっている場合も多いのです。

 

耳が痛いのに加えぐるぐると視界が回転するようなめまいがする時には、

突発性難聴の可能性があったりと、耳が痛いというのは、

体からのSOSが出ていることもあるので、軽く考えないようにしましょう。

 

また、風邪気味で喉が痛いなぁと思っていたら、飲み物を飲むとズキン!と

耳が痛んだ経験をしたことがあるかたはいらっしゃいますか?

 

風邪気味だし、中耳炎になってしまったのかも。

と思いがちですが、実は他の病気の可能性があります。

今回はそのような、飲み込む時に痛みが出た場合の原因や対処法などについてまとめてみました。


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飲み物を飲むと耳が痛む場合は?

 

唾や飲み物を飲み込むと耳が痛む場合、

もちろん耳に炎症が起こっているという事も考えられます。

 

耳かき、耳掃除をしすぎてしまい、耳に傷ができてしまって、

そこから細菌が入って炎症が起こっている事もありますので、

毎日耳掃除をしているという方は一週間に一回程度でも十分です。

 

耳掃除のしすぎには十分注意しましょう。

また、その他にも、扁桃腺炎などの喉の病気の可能性と、

顎関節症などの顎の異常が起こっても、耳に痛みが走ることもあります。

 

顎関節症と言う病気は、顎のかみ合わせがずれることが原因で、耳に痛みが走ることもあります。

このように、耳に痛みが走っても、耳に痛みの原因がない場合もあります。

 


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飲み込む時に耳が痛くなるのはなぜ?

 

先ほどもいくつか病名を挙げてお話をしましたが、

チェックしたいポイントがいくつかあります。

 

まず、唾や飲み物を飲み込んで、耳に痛みが出た場合、

熱があるかないか、風邪の症状があるかないかという点です。

どちらも当てはまる場合には、扁桃腺炎の可能性が高いです。

 

扁桃腺炎で何故耳が痛むの?と疑問に思うかもしれませんが、

扁桃腺の神経の近くには耳に繋がる神経があります。

扁桃腺炎になると、唾を飲み込むのもつらいほどの痛みが走ります。

 

その痛みを、脳が勘違いして、耳の奥の神経を刺激された!と感じてしまう為に、

唾を飲み込んだときに、耳に激痛が走ってしまうのです。

 

この痛みのことを、放散痛と呼びます。

喉の痛みと連動して、耳が痛みを感じ取ってしまうというわけです。

 

 

対処法や改善策はある?

 

このような扁桃腺炎の対処法としては、よくわからないまま治療を行うのは危険です。

出来れば病院に行き、診察をしてもらいましょう。

 

すぐに病院に行けない場合は、マスクをしたり、加湿器を活用することをオススメします。

また、しっかりと休息をとり、食生活にも気をつけましょう。

扁桃腺炎が原因の耳の痛みであれば、扁桃腺炎が落ち着けば、同時に耳の痛みも治ります。

 

中耳炎など、耳の炎症が原因の場合には、熱を持っていることがありますので、

熱を持っている場合には、冷やしてあげると痛みが和らぐ可能性があるそうです。

 

 

まとめ

飲み物や唾を飲み込んだ時に耳が痛い場合、

まず疑われるのは、扁桃腺炎の事が多いです。

扁桃腺炎は唾を飲み込んだだけでも激痛が走ります。

 

扁桃腺の近くには耳につながる神経があるために、

脳が勘違いをして、耳に痛みが走ってしまうというメカニズムなのです。

 

その他にも、もちろん耳の炎症で痛みがでているという場合もあります。

痛みが続いているのにそのままにしておくと、他の病気を引き起こしてしまうこともあります。

 

痛みが続く場合には、できるだけ早めに病院へ行き、

きちんと診察をしてもらうようにしましょう。

 

特に中耳炎はそのままにしておくと、慢性化してしまう可能性もありますので、

症状がでている時には早めに処置をして、慢性化しないように注意しましょう。

 

また、夜間などで病院を受診するのが難しいという方は、

冷やして痛みを和らげたり、市販の鎮痛剤などを上手に活用してみるのもいいかもしれませんね。