視力が落ちて眼科でレーシック手術をした。

という方も多く耳にした事がある方も多いのではないでしょうか?

 

よく耳にするレーシックとはどんな治療法なのでしょうか?

レーシック手術とは、レーザーを使って角膜を削ります。

 

角膜を削る事で屈折率を変化させ光の屈折を整えて、網膜に焦点が合うように矯正をするものです。

このレーシック手術をする事で、視力が永続的に回復すると言われています。

 

ですが、一度回復した視力が手術後に再度低下してしまったり、視力が元に戻ってしまったという例も少なくはありません。

視力が戻ってしまえば、またメガネやコンタクトレンズのお世話になる事になってしまいます。

 

レーシック手術を行うと、角膜を削るので角膜が薄くなってしまいますよね。

そうなると、目の病気になってしまうと手術が難しくなったり、後遺症になる可能性も高くなってしまいます。

 

今回はそのレーシック手術を受けた後に、視力が低下する原因について、その後回復する見込みについて詳しく解説していきます。


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レーシックのその後に視力低下した場合は?

 

実はレーシック手術後、3年、5年と年月が経つにつれて視力が下がってしまっている方がどんどん増えているというのが現実なのです。

ある調べによると、術後10年以内に半数以上の方が視力が低下しているという結果も出ています。

 

また、手術を受ける年代も大切になってきます。

成長期から20代前半までは、実は視力が最も低下しやすいと言われています。

 

学生時代には勉強などで目を使う事が大半ですし、仕事ではパソコンを一日中使ったり、スマートフォンやタブレットなどを使う時間も長くなってきます。

 

目を酷使する機会が多い事が一番の原因と言われています。

強度近視と言われる、視力0.1以下の近視の方が20代前半でレーシック手術を受けた場合、再び近視に戻る確率が高いと言われています。

 

ですので、レーシック手術を受けるのであれば、20代後半や30代以降の方が視力低下のリスクが低いといえます。

 


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視力低下の原因はなんなの?

 

レーシックの手術をしたあとに視力低下をした場合の原因はいくつかあげられます。

まず一つ目にあげられるものは、生活習慣です。

 

細かい作業をする事が多い方は、近くで物を見続ける時間が長いですよね。

そんな場合、目はずっと緊張状態にあり、レーシック手術で整えた角膜が曲がってしまう事があります。

 

それによって再度視力が低下してしまう事が考えられます。

次にあげられるものは、ドライアイ。

 

涙には、乾燥や細菌を防ぐ働きや、目を保護する働きがあります。

ドライアイはこの涙が減ったり、涙の質が低下することで目が乾燥したり目がぼやけたりする状態のことです。

 

ドライアイになると、角膜が傷つきやすくなったり炎症をおこしたりします。

よって視力が元に戻ってしまう可能性もあります。

 

ドライアイは目薬などで予防する事ができます。

 

 

落ちた視力はちゃんと回復するの?

 

視力が落ちてしまった場合、再手術をする事がよいでしょう。

術後数ヶ月は視力が安定しない事もありますので、再手術するのは術後3ヶ月以上経過して視力が低下している場合が良いでしょう。

 

しかし、再手術を受けられるのは、角膜に十分に厚みが残っている場合しかできません。

 

再手術を受けると更に角膜を削る事になりますので、目の病気になってしまった時の治療や、感染症などのリスクが高くなるという事を理解しておかなければなりません。

 

 

まとめ

レーシック手術についてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。

レーシック手術で視力が回復したという方も多いですが、中には数ヶ月後、数年後に視力が元に戻ってしまったといった声も少なくはありません。

 

また、角膜を削るレーシック手術はリスクも伴います。

目の病気になった時に治療が難しくなったりもします。

 

また手術を受ける年代も関係してきますので、レーシックを検討されている方は眼科でしっかりと相談をして受けるようにすると良いでしょう。