お子さまが急に右脇腹の痛みを訴えたら不安ですよね。

特に食後などに痛みが起こる事が多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、子供の左脇腹の痛みの原因、食後に起こる右脇腹の痛みの原因、対処法についてご紹介いたします。


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子供の左脇腹の痛みは大丈夫なの?

バランスの傾きや筋肉の疲労

 

右脇腹はなんともないのに左脇腹だけ痛む、そのような場合はまず身体のバランスの傾きや筋肉の疲労などが考えられます。

机に向かう際に猫背に普段からなっていたり、横になりテレビを見ていたり、脚を組む習慣などはないでしょうか。

 

このような場合は身体の傾きや筋肉の疲労により左脇腹に痛みが生じている可能性があります。

 

便秘

子どもの脇腹の痛みの大きな大きな原因は便秘です。

子どもに便がいつでたのか尋ね、おむつの場合は大人がマメに確認することで便秘かどうか確認します。

 

尿路結石

尿路結石と言えば、中年期や年配の方に多い病気ですが、幼い子どもに起こる事もあります。

その際は左脇腹にも痛みを伴います。

 

急性すい炎

この病気は、アルコールを毎日日常的に摂取する方に多い病気ですが、幼い子どもにも外傷や先天性異常により起こる事があります。

 

症状としては左脇腹やお腹の上、背中の痛みを伴います。

また、同時に下痢や嘔吐などの症状を引き起こします。

 

胃潰瘍・十二指腸潰瘍

この病気も大人に多く子どもには少ない病気です。

この際も左脇腹に痛みが伴います。

 

左脇腹の痛みは大抵は心配の要らない物ですが、中には恐ろしい病気も潜んでいるので気になる場合は医療機関の受診をおすすめします。

 


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食後に右脇腹の痛みがある場合は?

急性中耳炎

 

まず、右脇腹の痛みとして考えられる原因は、急性中耳炎です。

盲腸炎と言われる急性中耳炎ですが、原因は盲腸の先にある虫垂という箇所に便や異物が入り込むことにより細菌感染を引き起こし炎症が起こり痛みが起こります。

 

症状としては、お腹の上の部分やお臍回りの痛みがあり、さらに痛みが進むと右腹部へと移り発症後数時間たつと右腹部に激痛が走ります。

その他、症状としては食欲不振や嘔吐、吐き気、微熱などがあります。

 

また、急性中耳炎は2歳以下の子どもには中々見られない病気です。

 

 

その他脇腹に感じる腹痛の原因

ウイルス性胃腸炎

 

子どもの腹痛の中で2番目に多いのがウイルス性胃腸炎であり、子ども間で流行りやすいお腹の風邪です。

代表格として、「ウイルス」や「ロタウイルス」などのウイルスがあり、冬場に流行する傾向があります。

 

症状としては、嘔吐や下痢、発熱なども伴います。

 

心理的な腹痛

保育園や幼稚園、小学校の集団行動で毎日頑張る子どもたちは時には強いストレスを感じる事もあります。

お腹や心が痛くなる子どもは少なくありません。

 

心理的な腹痛が感じられる場合は、抱きしめてそばにいるよとお母さんが言うだけでも子どもは安心します。

 

 

対処法はある?

バランスの傾き・筋肉の疲労

子どもが猫背や横に寝ていたりなどの姿勢をとっている際にこまめに直すようにアドバイスすることも大切です。

バランスや筋肉に負担のある姿勢は取らせないようにしましょう。

 

便秘

子どものお腹を優しく触ってみて、左下に便の塊がないか確認します。

かかりつけの医療機関を受診し浣腸をしてもらうことで便秘が解消され子どもが元気になります。

 

嘔吐や下痢、発熱がある場合

このような症状が現れる場合は、脱水症状になりやすいので水分補給をこまめに摂らせるようにしてください。

まずは、医療機関の受診をして医師の指示をもらい、薬なども飲み早く回復させることが大切です。

 

 

まとめ

ここまで御覧になりいかがでしたでしょうか。

左脇腹、また右脇腹の痛みには姿勢の問題や便秘、その他恐ろしい病気が潜んでいる事がわかりました。

 

脇腹が痛む場合にはそれ以外にもウイルスや心理的な物もあります。

少しでも異変を感じたら医療機関を受診し、異性や便秘の問題は家庭でも指導することができます。

 

脇腹の痛みが緩和されることを願っています。