腰の周りが痛くても痛い場所がいまいち特定できず困ったことはありませんか?

今回は腰回りが痛い場合の原因、痛い場所が特定されない場合の対処法、病院には行った方が良いのかについてご紹介いたします。

 

今現在、腰痛に悩まされている方のお力になれば幸いです。


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腰の周りが痛い場合は?

腰痛は腰の骨や関節、腰の周辺の筋肉によるコリが原因とされています。

しかし、具体的に特定されない場合は心因性の病気や内臓の病気がある事が考えられます。

 

心因性の病気

最近の研究では、ストレスや不安などの感情も腰痛に関係している事が分かりました。

検査しても以上のない腰痛が半年以上続き、手足のしびれを感じない場合はこのような病気を疑いましょう。

 

内臓の病気

腰痛は臓器の異常による痛みが神経に伝わり、あたかも腰痛のように思わせる放散痛というものがあります。

安静にしている場合にも関わらず腰痛が起きている場合は、内臓の病気が考えられます。

 

では、具体的に内臓の病気にはどのような病気があるのでしょうか。

 

まず、消化器系です。

腹部や背部など腰の周りにかけての鈍い痛みが考えられ、ひどい場合にはがんが発見されることもあります。

 

次に、泌尿器系です。

腹部の周りに不快感や痛みを伴う症状があります。安静時にひどい激痛を伴います。

 

そして、血管系です。

腰から背中にかけての鈍い痛みがあり、安静時にも関わらず痛みがある場合は疑ってください。

 

最後に婦人科系です。

下腹部に不快感がある他に、腰に近い子宮や卵巣の痛みが伴う場合は疑ってください。

不正出血がある場合は、特に疑ってください。

 


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痛い場所が特定できない時は?

 

まず、痛い場所は特定されない場合は安静に寝ることが大切です。

そして、痛いかもしれない場所を冷やし、痛みが治まれば温めることで痛みが緩和することがあるかもしれません。

 

痛い場所が特定されない場合は、どこが痛いかわからないのでそのような処置も難しいかもしれません。

また、上記のような恐ろしい内臓系の病気の他、心因性の病気がある事が考えられるので早めの医療機関の受診をおすすめします。

 

 

病院には行った方がいいの?

 

ぎっくり腰などの急性腰痛は1週間、他の腰痛であっても1ヵ月時間があれば治ります。

ですが、それ以上続く痛みや以下のような症状がある場合は医療機関の受診を特におすすめします。

 

安静にいるときにも起こる腰痛

まず、安静にしていても腰痛がひどくなる場合です。

安静にしても腰痛が酷い場合は、内臓系の病気が考えられるので医療機関で医師の判断が必要となってきます。

 

痛みが増す腰痛

次に、痛みが日ごとに増していく場合です。

ぎっくり腰や普通の腰痛の場合は、日ごとに痛みが軽くなっていく事が一般的です。

 

しかし、痛みが増していく場合は注意が必要です。

そして次に、一日の痛みにムラがない事です。

 

ぎっくり腰や腰痛の場合は、朝に痛みや不快感を伴いますが、時間が経てば身体もほぐされ結構も良くなり痛みが取れてきます。

一日中立てないほど痛む場合は早めの医療機関の受診をおすすめします。

 

腰痛以外の症状を伴う場合

また、腰痛以外に下半身の痛みやしびれ、歩けないほどの痛み、脚の筋力が低下する、だるさ、排尿・排便障害などがある場合や発熱、寒気、吐き気、頭痛、腹痛、排便障害、血尿などを伴う場合は腰痛以外の原因がある事が考えられます。

 

そして、食児の際や排尿の際、女性なら生理の際に痛みが突発的に起こりその他では起こらないといった場合は腰痛以外の原因がその他の内臓にある事が考えられます。

 

最後に、背骨の動きが悪い事です。

背骨を前後に曲げることが出来ず、痛みのある個所を押すと強く痛むなどの場合も注意が必要です。

 

単なる腰痛という事ではなく、大きな病気に関わる事も多々あります。

長引き、ひどい腰痛がある場合は放置せずに医療機関への受診をおすすめします。

 

 

まとめ

ここまで御覧になりいかがでしたでしょうか。

腰回りの痛みは単なる腰痛ではなく、心の問題や体の中の内臓が異常をきたしている場合もあり注意が必要な事がわかりました。

 

長引き、安静にしていてもひどく痛み、腰痛以外の体の痛みがある場合は、是非医療機関の受診をおすすめします。