パソコンの普及などで、デスクワークをする人が増えていますね。

その影響なのかやはり、肩が痛い、重くてだるい、張った感じがするなど、肩の違和感に悩んでいる人が増えているようです。

 

こまめにストレッチをしていても、なかなか解消しないのが肩のトラブルですね。

肩に関するトラブルは、単純な肩こりをはじめ、四十肩や五十肩などを含め、さまざまな症状や原因があります。

 

左首筋からの肩の痛みがある場合はどうなのでしょうか?

高熱の症状でも肩の痛みも出る場合もあるようです。

 

最近は肩の痛みに病気が隠されているケースがあることを知っている方も増えてきましたね。

高熱が原因で肩の痛みがある場合、どんな病気なのか不安になりますよね。

 

今回は左首筋からの肩の痛みがある時、高熱の場合はどうなるのか詳しく解説していきます。


Sponsored Link


高熱からくる肩の痛みはある?

 

高熱が出てから肩に痛みが出るケースは大きくわけて2つあります。

まず、一つ目は風邪やインフルエンザで高熱が出ると関節が痛くなる経験をしたことがあると思います。

 

ウィルスが体内に入ると体内では免疫細胞がウィルスと戦ってくれるのですが、その時に「サイトカイン」という発痛物質を放出するので、関節で痛みを感じるのです。

 

もちろん、肩にも関節があるので肩にも痛みを出る場合があります。

また肩はよく使う場所なので乳酸などの疲労物質が蓄積しているため痛みを強く感じることもあるようです。

 

そして二つ目は風邪やインフルエンザの場合、発熱だけでなく咳やくしゃみなどの症状も出ることがありますが、その咳やくしゃみで肩の痛みが発生する場合もあります。

 

咳やくしゃみをすることで背中の筋肉が張ってしまい、そこから肩の痛みに発展してしまいます。

咳がひどい場合、人によってはろっ骨を骨折することもあります。

それだけ咳をすると身体に負荷がかかっていると言えます。

 


Sponsored Link


 

左首筋から肩にかけての痛みは?

 

肩の痛みに加えて、後頭部痛、首が回らないなどの症状がある場合は、髄膜炎の可能性があります。

髄膜炎は、脊髄や脳を覆っている髄膜に何らかの原因で細菌やウィルスが入る病気です。

 

肩や首の痛み、高熱の他にはめまいや、嘔吐などの症状が見られます。

何より怖いのは、風邪と間違ってしまうことです。

 

特に小さいお子さんの場合は、最初は風邪の診断だったのが、急激に症状が悪化してしまうケースです。

発見が遅れると大人でも、意識障害などの後遺症が出る場合があります。

 

小さい子どもであれば、知的障害などを引き起こすこともあります。

髄膜炎は早期発見することが一番大切です。

 

風邪などを引いている時に肩や首に痛みがある場合は、必ず医師に伝えましょう。

「普段の肩こりだわ。」という思い込みが発見を遅らせてしまうことになってしまいます。

 

 

対処法はある?

 

高熱が出ている時に肩の痛みがある場合は、まずはその病気を治すことが肩の痛みを取る最善の方法です。

もちろん発熱で肩が痛いのではなく、偶然に熱がある時に四十肩、五十肩などを併発してしまうケースもあることです。

 

ですが、肩の関節は腕を動かすため、よく使う関節でもあります。

そのため、肩に関するトラブルはたくさんありますし、原因もさまざまで、原因により対処法も違ってきます。

 

なので、高熱で肩が痛い場合は内科を受診して、適切な治療を受けることが最善の方法です。

ただ、普段からの心がけで肩に起こるトラブルを予防することはできます。

 

ゴルフ、テニス、野球などスポーツしている方は腕を振る動作が肩に負担をかけてしまいます。

肩用のサポーターなどを使用するなどして、肩への負担を軽減してあげましょう。

 

逆にデスクワークなどで肩を動かすことが少ない人は、肩関節が固まりやすく乳酸がたまりやすい状態です。

こまめな運動、ストレッチなどをして、肩の筋肉をほぐしてあげましょう。

 

 

まとめ

発熱している時に肩が痛くても、単なる肩こりだと思いがちです。

ですが、その肩の痛みには思わぬ病気が隠されていることもあります。

 

たかが肩こりだと思わず、症状が続いてる場合は医師に相談しましょう。