ご兄弟やご家族の方、ご親戚の方のご結婚、おめでとうございます!

 

結婚式に親類として招待されることは、ご友人や会社の人の結婚式に招待されるのとは勝手が違うために、何から何まで不安や戸惑いがあると思います。

 

結婚式の招待状は、新郎新婦にとって大切な資料になりますので、家族でも親族でも返信はちゃんとしなくてはなりません。

では、どのように招待状の返信をすればいいのか、基本をまとめました。


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招待状を家族に返信するにはどうしたらいい?

 

ご兄弟やお子さんなど、家族の方が結婚式を挙げるとき、家族・親族のひとりとして結婚式に招待をされるかと思います。

 

同じお家に住まれている場合はその限りではありませんが、新郎新婦とは別に居を構えている場合は郵送で招待状が送られてくるでしょう。

 

基本的に、家族であっても式を挙げる新郎新婦以外は、親でも兄弟でもいちゲストとして対応することが大切です。

 

もちろん結婚式中にゲストとして振舞うという意味ではなく、招待状のやり取りや金銭的な面でメインに動くのは新郎新婦であって、ほかの誰でもない、という意味です。

 

少し寂しく感じるかも知れませんが、結婚するということは、今までの家族の輪を抜けた新郎と新婦の二人が新しい家族を作る儀式です。

 

新しく別の家庭を作る二人が、結婚式を行うだけでなく今後のお付き合いに必要な情報を整理するためにも、招待状の返信に書かれた名前や住所、性格な続柄の把握に使われるでしょう。

 

では、家族に返信するにはどうすればいいのでしょうか。

返信のマナーは、返信先が誰でも大元は同じです。

 

招待状が届いたら、できるだけ早く送り返すようにする、宛名の名前の後ろに書かれている「行」を消したり、

「ご出席・ご欠席」や「ご芳名」「ご住所」と書かれている「ご(芳)」を消したりといったものが、やるべきマナーに当たります。

 

新郎新婦がご家族だとメッセージを書くのは照れてしまうかもしれませんが、結婚式という大きなイベントの準備に忙しい

二人のために、ちょっとした励ましやいたわりのメッセージがあると、とても勇気付けられるものです。

 

また、パートナーになる方も「自分の結婚相手の家族は優しい人だな」と思ってもらえるのではないでしょうか。

 


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親族の場合はどう返信するのがいいの?

 

結婚する方が直接の家族ではなく、おじやおば・いとこなどの親族の場合はどうでしょうか。

 

おじやおばなどといっても、地域やお家の事情によっては同じお家に何世代・何家族も同居している場合もありますし、数年に一度しか会わないような場合もありますね。

 

ご自身が新郎新婦になる親族の方とどれだけの縁があったかによって、メッセージなどは多少変わりますが、やはりマナーに沿って返信しなくてはいけません。

 

消す文字は消しきれているか、記入事項は全部埋められているか、招待状の締め切りに余裕を持って返信できているかといったものですね。

 

最近はメールやSNSの流行で、昔に比べて遠隔地の人との連絡もぐっと敷居が低くなりましたが、結婚式を含めた

冠婚葬祭は昔ながらの手順にのっとって…というカップルも少なくありません。

 

特に年齢の近い親族とは友人のような関係の人もいますが、招待状が郵送で届いたら正式なご招待ですので、

メールやSNSだけで連絡を終わらせずに、招待状の正式なマナーにのっとって返信しましょう。

 

メッセージも、今までの縁次第ですが、端にでも「ご結婚おめでとうございます」くらいの一言があったほうが印象が良くなるでしょう。

 

 

家族・親族への返信メッセージ例

 

返信の端にメッセージを書こうとしても、やはり近しい人に改まったメッセージは気恥ずかしいし、良い文言がすぐには出てこないものですね。

親しさや関係性でも変わってきますが、メッセージの参考になりそうなものを例にしてご紹介します。

 

ご家族や親族の年上や目上の人が結婚するときは、あまり砕かずに文章をまとめると良いでしょう。

 

「ご結婚おめでとうございます ○○さんの結婚式を楽しみにしています」

「このたびはお招きありがとうございます ○○さんの花嫁(花婿)姿を拝見しにお邪魔いたします」

 

年下の親族からの丁寧なメッセージは、「あの子供が大人になったんだ」と喜ばれることが多いようですので、少し格好をつけてみてもいいですね。

 

「○○お兄さん」「○○姉ちゃん」といった砕けた呼び方をしている相手の場合は、文章を丁寧にしておいて、呼び名は砕けた普段の呼び方で書くのも悪くないでしょう。

 

反対に、年下や目下になる家族・親族の場合は、硬くなりすぎると慇懃無礼に見えなくもないので、多少砕けて書くと良いでしょう。

 

「結婚おめでとう 小さかった○○も結婚するなんて時の流れを感じます お嫁さん(旦那さん)によろしく伝えてください」

「お招きありがとう お父さんお母さん(または祖父母など保護者)も喜んでいることでしょう お幸せに」

 

新郎新婦が年下の場合、身近な大人として親や結婚相手も気遣うようなものにするとスマートになりますね。

このときは年上として砕けた呼び方ではなく、相手をひとりの大人としてあだ名や通称ではなくちゃんとした名前で書きましょう。

 

 

まとめ

家族からの結婚式の招待状は、基本的なマナーを踏まえて正式に返信しましょう。

親族の場合も同じで、結婚式のいちゲストとしてメールやSNSではなくちゃんと返信をします。

 

家族や親族の返信メッセージは、相手との年齢差や立場によって変わりますので、関係性を考慮して書きましょう。