お通夜はもともと親族だけで行われるものでした。

 

ですが、平日に葬儀、告別式となる場合、仕事の都合がつかないなどの理由で最近はお通夜に参列する人が増えてきており、それが主流になりつつあるようです。

 

少し昔は、お通夜の当日に訃報を受けることも多くありましたが、最近では前日には連絡が出来るように喪主、喪家では日程を調整することもあるようです。

 

それでもお通夜の当日、思いがけない事態が起こりお通夜に開始時刻に間に合いそうにない時もありますね。

そんな時、お通夜の開始時刻に遅刻してもいいのか気になるところですね。

 

遅刻しないのが一番ですが、もし遅刻してしまった場合のマナーなどを調べてみることにしました。


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お通夜は焼香だけでいいの?

 

親族であれば、お通夜に参列する場合、お通夜の開始時刻の1時間前には集合します。

そしてお通夜の後、通夜振る舞いの席で食事をして終了となります。

 

その後、地域や宗教、宗派によっては一晩中お線香、ロウソクの火を消してはいけないと言われ、親族が交代で番をすることもあります。

また喪主、喪家は通夜振る舞いが終わった後も翌日の葬儀、告別式の準備などでバタバタしていると思います。

 

ですので、通夜振る舞いが終わったらすぐに帰るのでなく、手伝うことはないか?などキチンと確認しましょう。

では知人や友人のお通夜に参列する場合はどうでしょうか?

 

その場合、受付をすませお焼香が終わった後、すぐに退席しても問題ありません。

きっとほとんどの人がお焼香が終わってからすぐに退席していると思います。

 

ですが、故人と特に親しかったり喪主、喪家と家族ぐるみのお付き合いをしている場合は通夜振る舞いの席へ招待されることもあるでしょう。

その場合は快く承諾して故人を偲んで参加するようにしましょう。

 


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遅刻して遅れる場合は?

 

お通夜が始まる時刻は、一般的に午後6時頃から午後7時頃から始まることが多いようです。

そのため、仕事場から直接お通夜に参列する場合もあると思います。

 

基本的には上司、同僚にお通夜に参列することを相談し遅刻しないようにするのがマナーです。

ですが、思いがけないトラブルでどうしても遅刻してしまうこともあるでしょう。

 

30分~1時間程度の遅刻であれば、まだ焼香が回っている時間などで急げば間に合います。

最近は告別式よりもお通夜のほうが参列者が多いこともよくあります。

 

遅刻してしまからと参列を諦めてしまうのでなく、とにかく会場へ行ってみましょう。

もし焼香が終わっていてもご遺族、親族の方は会場にいらっしゃいます。

 

遅刻したことをきちんとお詫びしてお焼香を上げさせてもらいましょう。

 

 

香典はどうすればいいの?

 

お通夜であっても香典は持参しましょう。

最近は故人の遺志や喪主、喪家の判断でお香典を受け付けない場合も増えてきていますが、勝手に判断してはいけません。

 

失礼のないようにお香典を準備して参列しましょう。

突然通夜に参列することになった場合でもコンビニに行けば香典袋、表書き用の薄墨の筆ペンが置いてあります。

 

夜遅くまで開いている大型スーパーなどもありますので、準備しやすいと思います。

またお香典の表書きは宗派、宗教によって違いがあり、本来であれば先方の宗派、宗教を確認してから用意します。

 

ですが、突然の訃報の場合は相手の宗派、宗教にあったものを用意できないこともあるでしょう。

急な訃報の場合は相手の宗教、宗派にあった表書きでなくても許されると言われています。

 

 

まとめ

お通夜、葬儀、告別式はそう何度も参列することも無いので、細かいマナーなどちょっとしたことが分からないことも多いですね。

今さら人には恥ずかしくて聞きにくいこともあると思います。

 

時代の流れで変化してしまったマナーもありますが、ご遺族の気持ちを考えて最低限のマナーを持って弔問に行きましょう。