友達や会社の同僚の身内の訃報を聞き、お通夜に参列することがありますね。

そんな時、気になるのがお通夜に参列する時のマナーですね。

 

お通夜は本来、親族のみで行うものなので失礼のないによう参列したいものです。

そして、そんな悲しみの席だからこそ親しい友人、同僚であってもしっかりと挨拶したいものです。

 

また仕事の関係で、会社の代表としてお通夜に参列することもあるでしょう。

その場合、ご遺族に対してきちんとした言葉掛けが必要となります。

 

ただし親しい友人や同僚でも、会社関係の方でもどんな言葉をかけるかが難しいですね。

今回はお通夜での遺族への言葉かけやお焼香の仕方などちょっと気になるマナーを調べてみました。


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お焼香のやり方は?

お焼香には立礼焼香、座礼焼香、回し焼香の3つの方法があります。

会場や規模などになっても多少は変化しますが、最近多く見かけるのがイス席の会場で行われる立礼焼香だと思います。

 

 

次によく見かけるのが、会場が畳敷きの場合によく行われる座礼焼香です。

 

 

そしてあまり見かけることがありませんが、会場が狭い場合には回し焼香という方法が取られる場合があります。

どの場合も基本的な焼香のやり方は同じです。

 

右手の親指、人差し指、中指の3本で抹香をつまみ、額の高さまであげ指をこすりながら香炉に落とします。

これを1~3回行います。

 

この回数は宗派などによって違いがあります。

相手の宗派に合わせた回数で行うのが丁寧なやり方ですが、分からない場合もあるでしょう。

 

その場合は一回でも問題ありません。

 


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お通夜はお焼香だけでいいの?

 

通常のお通夜であれば開式、僧侶入場、読経、焼香、閉式、通夜振る舞いという流れになります。

お通夜は遺族、親族が故人との最後の夜を過ごすことを言います。

 

今は告別式に参列できない人が故人と最後の別れをする場がだという認識に変わりつつあります。

そのために、通夜でも一般焼香の受付をすること一般的になってきています。

 

今でもしりたりを重んじる家や地域では、通夜の場での一般焼香を受付を断っていることもあります。

通夜に参列する場合、開式から閉式まで参列しなければいけないのか、迷うこともあります。

 

通夜は故人が遺族と過ごす最後の夜です。遺族だけでゆっくり過ごせるように焼香を済ませたらすぐに退席する心配りも大切です。

もし故人との関係が深く、ご遺族から通夜振る舞いの席に招待された場合はこころよく承諾しましょう。

 

通夜振る舞いは、故人との最後の食事です。

短い時間でも座って箸をつけましょう。

 

 

言葉かけで注意する点は?

 

そして通夜に参列する場合、喪主やご遺族に言葉かけをする機会もあるでしょう。

受付では「この度はご愁傷様です。」などと定番の言葉かけをすることが多いようですが、はっきりと言わずにつぶやくに言うようにします。

 

また喪主や、他のご遺族に挨拶する場合も同じように挨拶します。

喪主が親しい友人でも、最初の挨拶だけはマナーを守った言葉がけをしましょう。

 

その後「私に何かお手伝いできることはないですか?」などと添えましょう。

相手が友人や同僚であれば、少しくだけた言い回しをしても大丈夫です。

 

そして大切なのが忌み言葉、重ね言葉を避けるようにしましょう。

よく使う言葉ですが「忙しい」も忌み言葉だと言われています。

 

マナーの本などでは「多忙」「多用」などと置き換えるように書かれていることが多いです。

通夜の席での言葉がけで長く話すこともありませんから、覚えておいて使わないようにするのが無難だと思います。

 

 

まとめ

冠婚葬祭のマナーは昔から変わっていないように思ってしまいますが、時代やその流れで少しずつ現代に合ったものに変化していくものです。

 

通夜や告別式では年配の方もいて、昔のマナー、しきたりを重んじる方も多くいます。

本来お通夜はご遺族、親族のみで行われていたことを覚えておきましょう。