最近は葬儀や告別式への参列者よりも、お通夜のほうが参列者が多いと言われています。

また故人の遺志や、遺族、親族の判断で密葬、家族葬などで増えてきています。

 

その結果、葬儀、告別式への参列を取りやめて、お通夜に参列する人が多くなっているようです。

お通夜でも参列する時には、やっぱり気になるのはマナーや服装ですね。

 

マナーは時代によって時代に合わせて少しずつ変化していくものです。

親に教えてもらったマナーがもう古いものになっていたりすることもよくあります。

 

そこで今回は、お通夜の服装などについて調べてみました。


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お通夜の服装はどうすればいいの?

 

よく年配の方から「お通夜の時は平服でも構わない」と聞くことがあります。

 

それは本当なのでしょうか?

実は完全に嘘ではありません。

 

少し前まではお通夜に喪服で参列すると「死を待って準備していた」ことを意味することになっていました。

昔は伝達手段が今とは違い発達しておらず、訃報の連絡をするのに時間を要することが多くあったためです。

 

そのため通夜への参列は平服でも構わないと言われていました。

現在でも和服でお通夜に参列する場合、色無地に喪の帯(黒の帯)は、正式なマナーとして認められています。

 

ですが、現在は携帯電話の普及に伴い、訃報の際の連絡が早くできるようになってきました。

その為、今はお通夜での参列も原則喪服での参列がマナーとなっています。

 

それでも遠方で訃報を受けたり、会議などに参加していたりして連絡を受けるまでに時間がかかる場合もあるでしょう。

そんな場合は平服で参列しても構いません。ただし派手な服装は避けるように心掛けましょう。

 

女性の場合、アクセサリーは外してネイルも落としていきましょう。

ですが、先ほども書きましたが、最近はお通夜でも喪服での参列が当たり前となってきています。

 

ですので、職場などで訃報を受けたら一度自宅へ着替えに変えれるように上司に相談しましょう。

 


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夏は女性の場合どうするの?

 

現在では熱帯夜も多く、特に都会では夜になっても気温が下がらないことが増えてきていますね。

そんな時でも避けられないのが、訃報の知らせですよね。

 

男性でも女性でも本来であれば、夏用と冬用の喪服を用意しておくといいとよく聞きますね。

ですがそう頻繁に参列することもありませんから、夏用と冬用の2着の喪服を準備するのに迷いがある方も多いでしょう。

 

その場合に、役に立つのがオールシーズン用の喪服です。

夏場の昼間に外での葬儀、告別式に参列する場合は、オールシーズン用の喪服での参列はかなり厳しいものがあります。

 

ですが、お通夜であれオールシーズン用の喪服でも大丈夫だと思います。

形としては、半袖ワンピースにジャケットのタイプを選んでおくといいでしょう。

 

夏場でもお通夜の時間には気温も少し落ちてきています。

 

出典 : yougo-girl.com/

 

会場内だけジャケットを着用し、会場までの生き返りはジャケットを脱ぐなどして調整が可能です。

またパンストは黒を着用しますが、最近は冷感タイプのパンストもありますのでうまく利用しましょう。

 

 

靴の決まりはあるの?

 

靴やカバンなどは、夏でも冬でも違いはありません。

女性の場合はシンプルなデザインの黒のパンプスを履きましょう。

 

素材は布製、ポリエステル、合皮などいろいろありますが、艶がないものにします。

中にはストラップのついた靴を選ぶケースもあると思いますが、金具が目立つものは避けましょう。

 

ヒールも高すぎず低すぎず、太めのものを選ぶのがベストです。

靴に関しては夏も冬も関係ありません。

 

いざという時のために、フォーマル用の靴は一足持っておくことが大切です。

 

 

まとめ

最近、真夏は夜になっても30度を超える日も増えてきています。

そのために、夏場に通夜や葬儀に参列する場合は、参列者は少しでも涼しくいられるように考えますね。

 

そのために涼しい素材の喪服も開発されています。

オールシーズン用の喪服で対応することも可能ですが、少しでも涼しく感じるにははやり夏用の喪服を一着用意しておくのが適切なのだと思います。