3回忌や7回忌、13回忌においては故人が親しくしていた知人や親せきの方が集まります。

そのような場では適切な挨拶をされたいですよね。

 

そこで、今回は3回忌や7回忌の挨拶の方法や13回忌の挨拶について、

さらに挨拶をする上で気を付けるべきマナーについてご紹介いたします。


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3回忌や7回忌の挨拶はどうすればいい?

施主の自宅で法要を営む場合は、施主が法事や法要の開始から終了まで進めなくてはなりません。

その中で長く話す必要はありませんが、参列者に対して挨拶をする必要があります。

 

ここでは、法事において冒頭の挨拶や中締めの挨拶、会食の初めの挨拶、

最後の締めの挨拶、御布施を渡す際の挨拶についてご紹介いたします。

 

冒頭の挨拶

冒頭の挨拶では法事や法要の開始をお知らせします。

 

ここでは、お忙しい中参列してくださった方への感謝の気持ちを伝え、

法要の開始を告げ、ご住職に読経をお願いします。

 

中締めの挨拶

法事や法要の終わりをお知らせします。

 

この際には再度お忙しい中集まっていただいた参列者への感謝の気持ちを表し、

これからの支援をお願いし、お斎を開かない事への謝罪を述べ祈り詰めの

料理とお酒と共に引き出物のご案内をします。

 

お斎を用意されている場合は、お斎の案内をします。

そして、お斎が終わった後に締めの挨拶をします。

 

ここでも再度お忙しい中参列してくださった方への感謝の意を述べ、

支援のお願いをして、別室で休憩されるように促します。

 

お斎のはじめの挨拶

お斎をはじめる前にも挨拶をします。

さらに故人を想いお酒を飲むことを献杯といいます。

 

法事の挨拶の際にもこの言葉を使うようにしましょう。

 

お斎の初めの挨拶としては、今日の法要でを無事に行えたことへの感謝を伝え、

故人のためにもにぎやかにお斎を参列者に楽しんでいただけるように提案し、

ゆっくり寛いでいただけるようにご案内します。

 

さらに献杯がある場合は、献杯の挨拶を事前に誰かに頼んで置き、

スムーズに参列者が献杯できるように手配します。

 

最後の締めの挨拶

お斎の終わりをお知らせする挨拶です。

 

ここでもまず、お忙しい中集まっていただいた参列者への感謝の気持ちを伝え、

法要で故人の思い出を話し合った話などを取り上げ、これからの支援のお願いをします。

 

お斎の際には故人の事を話すと思うのでその和やかな雰囲気を言葉として最後に残すのは良いです。

 

御布施を渡す際の挨拶

法要で丁寧におつとめをしてくれた事への感謝の気持ちを伝えます。

次に、故人からの感謝の気持ちを代弁し、お礼にお布施をお納えすることを伝えます。

 

これからもお世話になると思うので「これからも宜しくお願い致します。」と伝えます。

御布施の他に、御経料、お車代を用意します。

 

僧侶がお斎に参加されない場合はこの3つに加えて、御膳料をお渡しします。

 


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13回忌の挨拶は今まで通りでいいの?

 

13回忌の挨拶も上記と変わらず挨拶をして良いです。

 

13回忌と言えば、親族のみが参加することが多いですが、

親族にも参列してくださったことへの感謝の意を伝えるようにしましょう。

 

 

挨拶を行う上で最低限のマナーはある?

上記でも紹介したように乾杯の事は「献杯」といいます。

 

その他、挨拶のポイントとしては、参列者へのお礼を伝え、故人について触れ、

今後も支援をお願いしお礼を再び伝える事です。

 

何よりも忘れてはいけないのは、参列者への感謝の気持ちです。

あいさつ文の冒頭にも締めにも感謝の気持ちを常に入れる事を心がけてください。

 

 

まとめ

ここまで御覧になりいかがでしたでしょうか。

 

3回忌、7回忌、13回忌の挨拶は施主が主に司会として流れを伝え、流れの初めや節目には

法要の流れの説明と参列者への感謝と故人の想いを代弁する内容などをお伝えします。

 

挨拶の文章については例文もご紹介したので是非ご参考になさってください。