一周忌や三回忌と言えば、故人を供養する上で大切な法要なのでマナーを守りたいですよね。

 

そこで、今回は一周忌や三回忌ののし袋の選び方やのし袋を選ぶ際の注意点、

のしの御返しはどうすればいいのかなどについてご紹介いたします。


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一周忌や三回忌ののし袋は何を選べばいいの?

一周忌とは故人がお亡くなりになられてから一年目の事を指し、

三回忌とは故人が置くなりになられてから二年後を指します。

 

そして、香典は故人に供えるものであり、四十九日を超えた一周忌や

三回忌からは「お供え」とされるようになります。

 

ほとんど変わる事のない年忌のマナーの中でも一周忌と三回忌では少しの差があります。

 

一周忌の場合は?

一周忌までは、水引が黒白か双銀の結び切りを選ぶことが適切です。

 

三回忌の場合は?

そして、三回忌までは水引が青白や黄色の結び切りの物を選ぶことが良いとされています。

 

 

のし袋を選ぶ際の注意点は?

一周忌の場合は?

のしの表書きについては、宗教により異なりますが仏式の場合は、

「御仏前」または「御佛前」、「御供物料」と表記されたものを選びます。

 

三回忌の場合は?

のしの表書きについて仏式の場合は、一周忌と同様に「御仏前」や「音香料」

「御供物料」などの書き方がありますが、「御仏前」が一般的です。

 


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不祝儀の金額の目安はどれくらい?

一周忌や三回忌どちらとものし袋に入れる金額は参列者と故人や遺族との関係性にもよって

異なってきますが、一般的に相場は5,000円から10,000円と言われています。

 

お斎や車代を出してくれる場合を考え多めに包みます。

 

 

不祝儀袋についての共通のマナー

 

一周忌、三回忌どちらともマナーがあります。

のし袋に入れるお金の入れ方や向きですが、お札が2枚以上の場合お札の向きは揃えます。

 

お札には新札やボロボロのお札を用いる事は相応しくありません。

もしも新札しかない場合は新札を一、二度折り曲げてから入れることが相応しいです。

 

さらに不祝儀袋に入れる金額には4枚や9枚といった「死、苦」を比喩する数字も避けましょう。

不祝儀袋はそのまま持っていくのではなくて袱紗や白や黒、グレーのハンカチなどに包むようにします。

 

 

のしのお返しはどうすればいい?

四十九日を過ぎてから行われる法事に参列してくださった参列者からの

お供えのお返しは「引き出物」または、「お返し」と言われます。

 

一周忌や三回忌などの法事に三冊してくださった方に対しての御返しとしては、

当日手渡しする引き出物と飲食店などでいただくお斎で感謝の気持ちを表します。

 

引き出物は重くなくかさばらず、生ものなどは避けるようにしましょう。

 

そして、引き出物は施主が前もって参列者のお斎の席にセットしておくか、

お斎が終わった後に直接手渡しするようにしましょう。

 

やむを得なく参列することのできない方の中で、お花やお供え、御供物料を

贈ってくださった方に対しては、感謝の気持ちを込めたお礼状と共にお返しを贈るようにします。

 

お返しの金額ですが、いただいたお花や御供物料3分の1に妥当する実用品を贈ることが一般的です。

一般的に、2,000円から5,000円ほどのものを用意します。

 

お返しの品の表書きとしては、「志」や「粗供養」と表記します。

包装紙については、派手な色合いのものは避け、白や黒、また灰色、青、緑などの落ち着いた色合いものを選びます。

 

その他、菊の模様などであれば相応しいようです。

お店で購入する場合は、法事へのお返しであることを伝えれば良いかもしれません。

 

 

まとめ

ここまで御覧になりいかがでしたでしょうか。

 

一周忌と三回忌ではのし袋やのし袋の表書きに少し差があり、後は

金額やマナー、のしへのお返しについては共通の事項があります。

 

一周忌と三回忌は遺族側にとっても、参列者にとっても故人を供養する上でも

マナーは守りたいので互いに失礼が無いようにしましょう。