35日の法要となれば、服装や香典に悩んでしまいますよね。

本来は49日法要ですが、35日法要は地域性や繰り上げなどを考慮され行われています。

 

そこで、今回は35日の法要の内容や35日の法要の香典の相場、

法要の際の服装についてご紹介いたします。


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35日の法要はどんな事をするの?

35日法要は遺族だけで供養する法要です。

内容的には僧侶による読経や、焼香は省かれることが多いようです。

 

しかし宗派によっては35日が忌明けとされる場合もあり、この場合49日と同様の法要が行われます。

49日は一般的に遺族や親族、友人、知人などが参列し僧侶による読経が行われた後に皆で焼香や会食を行います。

 

この日が忌明けとされる場合は、本位牌を仏壇におさめて白木の位牌をお寺におさめます。

また、この日に納骨する場合が多いです。

 

 

35日の法要の香典相場はいくら?

35日法要や49日法要は一般的に親族のみの参列となります。

 

法事の際の香典の相場は、故人または親族との関係性や参列者の年齢によっても

異なってきますが、一般的には5000円から20000円を目安としているようです。

 

一般的に1万円が目安にしておくと良い金額のようです。

引き出物の金額や会食の値段も含んだ金額を選択すると良いようです。

 


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香典のマナー

 

仏教において、49日までは参列者はのしに表書きとして「御霊前」として書くことができます。

ちなみに、それ以降は「御仏前」となります。

 

一方遺族は初7日~49日までの間の法要の間にお寺に包むお礼の書き方は

「御布施」や「御経料」「御回向料」「お布施」などです。

 

これらの表書きは忌明け後も用いります。

そして、ご夫婦で参加する場合は夫の氏名だけのし袋の下段に書けばよいですが、

夫婦ともにお世話になった故人の場合は、連名で氏名を書きます。

 

また、どうしても用事があり法要に参加することが出来ない場合は現金書留で

御供物料を贈る他に、お詫びの言葉を書いた手紙、生花や果物、御供物を贈る事が適切です。

 

宗派による違いもあるのでご自身の宗派を今一度ご確認ください。

 

 

お供え物を贈る場合は?

仏教では故人が好んだ果物やお菓子などの食べ物の他、選考やろうそくを贈ることがあります。

この際ののしの書き方は「御供物」または「御供」と書きます。

 

また、生花をお供え物として贈る事もできます。

葬儀社や花屋などで手配し、白黒のや黒のリボンをかけ、水引きなどを

かけておきお供え物向けに手配してもらうことが大切です。

 

お供え物の相場は、故人や親族との関りや年齢によっても異なってきますが、

1万円を目安として5000円から20000円と言われています。

 

 

法要の服装はどうすればいいの?

気になる法要の服装ですが、35日法要は親族のみが参列することの多い法要です。

一番無難なのは礼服です。

 

そして、親族など参列者に聞く事ができるのならば、皆の服装にそろえた服装を選ぶことが大切です。

参列者は初7日~49日までの法要においては、略式喪服を着用する事となっています。

 

しかしながら、1周忌以降は略式礼服や地味な服装でかまわないとされています。

そして、7回忌以降であれば法事に合わせた地味な平服であれば良いです。

 

 

法要の服装で気を付けるマナー

服装や小物選びでは注意すべき点がいくつかあります。

冬場は礼服の上にコートを着用してもいいですが、会場内では脱ぎます。

 

そして、ノースリーブなど露出の多いワンピースは避けるようにしましょう。

また、小物として金色の時計やネックレスなどのアクセサリー、殺生を

イメージするアニマル柄のベルトなどの小物は避けましょう。

 

その他、法要にふさわしくない光沢のある派手なヒールの高い靴や脚を露出させるサンダルやミュールは避けます。

また、バッグも金具がついておらず黒など地味な色の物を選びましょう。

 

 

まとめ

ここまで御覧になりいかがでしたでしょうか。

 

35日法要は親族のみで行われることの多い法要ですが、親族の間でも香典や

服装に手を抜かずそれぞれの宗派に従ったマナーを守るようにしましょう。