風邪をひいてから咳が長引いて止まらない。

そんなときは、もしかしたら気管支炎になっているかもしれません。

 

長引く咳は体力を消耗してしまいますし、

止まらない咳はとても苦しく辛いですよね。

 

今回は、気管支炎で咳が止まらない時に治す方法と、

あわせて咳に効果的なグッズもご紹介します。


Sponsored Link


気管支炎かもしれないとき、どうしたらいい?

風邪をひいてしまうと咳のほかにも、発熱などの全身症状、

鼻水といった呼吸器系症状まで、辛い症状がたくさん出てしまいますよね。

 

そういった症状がおさまっても咳が続いている場合、

原因として考えられる主な病気のひとつが「気管支炎」です。

 

気管支炎は急性と慢性のものにわけられ、風邪などをひいたあとに

気管支まで炎症が広がってしまったものを「急性気管支炎」といいます。

 

対して、「慢性気管支炎」というのは、痰の出る咳が

1年に3か月以上続くという症状が、2年以上継続している状態です。

 

長引く咳には、肺炎や喘息などのアレルギー疾患など、ほかの病気の可能性もあります。

咳が長引いて辛いときにはまず病院を受診し、適切な診断と治療を受けましょう。

 

 

咳がとまらないときの対処法はある?

 

咳がとまらないときは、まず病院を受診し診断を受けることで、

咳止めや抗生物質など適切な薬を処方してもらえます。

 

咳が止まらないときは、病院へ通うことが治すことへの一番の近道なのですが、

いろいろな事情からなかなか病院にいけないということもあるかと思います。

 

そんなときは、自分でできる対処法も知っておくと役に立つことがあるかもしれません。

咳止めに効果的な対処法を以下にいくつかご紹介します。

 

生姜紅茶を飲む

温かい飲み物は加湿効果もあり、のどにやさしく、

咳にも効果がみられるかもしれません。

 

そこでおすすめなのが、「生姜紅茶」です。

咳止め効果のある食物には、はちみつ、生姜、大根などが挙げられます。

 

生姜紅茶は、お好みの紅茶にすりおろした生姜を加え、

はちみつで甘味を加えればできあがりです。

 

材料さえあれば簡単につくれますので、

咳が止まらないときに一度召し上がってみてくださいね。

 

部屋を加湿する

加湿器があれば、部屋を適切な湿度に保っておくといいでしょう。

乾燥は喉によくないので、咳を誘発する一因となってしまいます。

 

湿度は、50~60%台に保っておくのが適正です。

 

加湿器がなければ、洗濯物を部屋干ししたり、バスタオルを

濡らして部屋に干しておいても加湿効果が得られます。

 

また、マスクをすることでも鼻やのどの粘膜に加湿効果が得られます。

 

喉を刺激する物事を避ける

咳が止まらないときには、できるだけ喉に刺激を与える物事を避けましょう。

例えば大きく声を出したり、頻繁にしゃべることはなるべく避けたほうがいいでしょう。

 

また、大気中にある汚染物質(黄砂、PM2.5、花粉、ハウスダストなど)も、呼吸器系に刺激を与えてしまいます。

 

咳がとまらないときは外出を控えたり、マスクや空気清浄器で防御しましょう。

また、室内はいつも清潔にしておくことも大切です。

 

飲食物では、辛い物や熱いものは喉を刺激するので避けてくださいね。

 

 

咳止めに効果的なグッズはある?

それでは最後に、咳止めに効果が期待できるグッズを

いくつか選んでみましたので、参考にしてください。

 

マスク

定番のマスクです。

 

咳がでているときには、周囲への感染を防ぐ意味でももちろん大切なものですが、

自身の喉の保護にもなるのでぜひ着用するようにしましょう。

 

咳止め飴

「せきどめ」と名のついたのど飴は、さまざまなものが市販されています。

薬に比べれば気休め程度の効果かもしれませんが、試してみるのもいいでしょう。

 

アロマオイル

呼吸器系の不調に対し、ティッシュペーパーやハンカチなど

へアロマオイルを1~2滴ほどたらして吸入する方法があります。

 

長時間の吸入は粘膜に刺激を与えすぎてしまうので避けるようにします。

おすすめの精油は、のどの調子を整える作用のあるユーカリやペパーミントです。

 

精油が手元にある人や、購入することができる人は試してみてくださいね。

 

 

まとめ

気管支炎を疑うときには、まずは病院で診察を受けることが大切です。

 

仕事などで忙しく、すぐに病院へ行くことができない場合には、

ご紹介したような対処法を活用し辛い咳を乗り切ってくださいね。

 

あわせて、咳が止まらないときには無理をせず、

睡眠・食事・ストレスなどに気をつけて生活していきましょう。