ふくらはぎが痛い。

そんなとき、その原因は様々です。

 

今回はつったわけではないんだけれど…

つったような、あるいはつりそうな痛みといえばしっくりくる…。

 

そんな痛みについてお伝えしていきます。

 

その辛い痛みはなぜ起こるのでしょう?

原因、対処法について調べてみましたのでご紹介します。


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ふくらはぎにつったような痛みがあるときの原因は?

 

つったわけではないけれど、つったような痛みが

ふくらはぎにある場合、考えられる主な原因をまとめてみました。

 

筋肉疲労

ふくらはぎにつったような痛みがあるとき、まず疑うのは筋肉の疲労です。

疲労がたまっているとつりやすい状態になるので、つったような痛みが起きやすいのです。

 

肉離れ

あまりにも痛みが激しい場合には、肉離れの可能性も疑います。

こちらは激しい運動やスポーツによる筋肉の損傷ですので、まずは安静にしてください。

 

冷却などの応急処置を行い、かならず病院を受診し適切な治療を受けましょう。

 

坐骨神経痛

今回特筆すべきものにこの坐骨神経痛があります。

 

坐骨神経はお尻の筋肉の間から伸びてきて、太ももの裏側中心あたりを通り

膝裏を経由し、ふくらはぎから足裏にかけてまで分布しています。

 

この坐骨神経が何らかの理由で圧迫を受けると、神経の走行に沿って痛みが出ることがあります。

この痛みが、足がつったような痛みとしてあらわれることがあるのです。

 

鑑別方法として、まずは痛む部分を押すと痛みが増すこと。

あわせて、神経の走行に沿って痛みやしびれが起こることも症状のひとつです。

 

また、足をまっすぐに伸ばして座り、体を前屈させ太ももの裏やふくらはぎを伸ばす。

この動作で痛みやしびれが出るのも、坐骨神経痛の特徴です。

 

坐骨神経痛の症状が出る原因には、お尻の筋肉の疲労や腰部の疾患が考えられます。

 

まずは整形外科を受診し、的確な診断を得ることが大切です。

 


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つりそうな痛みがある場合は?

次につったような痛みではなく、つりそうな痛みがある場合です。

 

症状を訴える人の微妙なニュアンスの違いで、つったような

痛みとほぼ同じような原因が考えられるかと思います。

 

つりそうな痛みとは、「つるまではいかないけれどそのような感じがある」

いうことだと思いますので、やはり神経によるものをひとつの原因として疑います。

 

糖尿病は神経障害を起こす代表的な病気のひとつです。

糖尿病になると、足にしびれやつりそうな痛みが症状としてよくみられます。

 

できれば病気などは考えたくないですが、一度病院を受診し

血液検査などで異常がないか確認しておけば、安心ではないでしょうか。

 

 

この痛み、対処法や改善策はある?

 

それでは、気になる痛みの対処法や改善策についてご紹介します。

まず、病気の可能性が考えられる場合は病院の診察を受けておくことが前提です。

 

筋肉疲労による痛み

足の血行をよくしてあげることが大切です。

そのためには、

 

・入浴(とくに足浴をしてもよい)

・軽くマッサージする

 

などが効果的です。

 

また、痛みの原因となるような冷えを避けることも大切です。

ふくらはぎまで包むような靴下をはいて、足を冷やさないようにしましょう。

 

さらに、座ったままなどずっと同じ姿勢でい続けることも

血行を悪くする原因です。気を付けてくださいね。

 

坐骨神経痛だった場合

こちらも改善のために日常生活に取り入れられる策はいくつかあります。

たとえば、

 

・入浴などで、原因となる腰部を温める

・足の血行をよくする(マッサージ・入浴など)

・鍼灸院、整骨院などに通って施術を受ける

 

などの方法があります。

 

とにかく大切なのは、「足の血行」をよくすることです。

筋肉疲労であっても神経障害であっても

とにかく「足の血行」を促進することが大切です。

 

・冷やさない

・温める

・ウォーキングなどの軽い運動習慣

 

これらは、ふくらはぎのつったような痛みの対処法のみならず

健康の基本にもなりますので、意識して取り入れていきましょう。

 

 

まとめ

今回は、ふくらはぎのつったような・つりそうな痛みについてお伝えしました。

 

坐骨神経痛や糖尿病の神経障害など、「神経」による病気が

隠されていることもありますが、筋肉の疲労であることが多い症状です。

 

どちらであっても、足の血行をよくすることはこれらの痛みを改善させ

体全体の健康にもつながることですので、入浴、運動など

温めることを意識して取り入れ、痛みを改善していきましょう。