親族が他界して最初に迎えるお盆。

初盆、新盆を迎えるにあたって何から

準備していいのか分からないものですよね。

 

初盆、新盆で法要に参加して下さった親族や知人に対して、

お礼のご挨拶など考える必要もあります。

 

他にも、ふいに新盆見舞いに訪れた方に持ち帰ってもらう

お返しの準備など気になることはたくさんありますよね。

 

故人に縁にあった方たちが、わざわざお香典を持って

お線香をあげに来て下さるのですから、失礼のないようにしたいものです。

 

今回は、新盆、初盆を迎えるにあたって、

どんな準備をすればいいのか、お見舞いに

来て下さった方への対応などを調べました。


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初盆、新盆のお盆飾りは何を準備すればいいの?

 

お盆の祀り方には地域、宗派、各家系のしきたりなど違いがあります。

そのため詳しい親族の方や菩提寺に教えてもらうことが一番です。

 

ですが、教えてもらう前にある程度は

準備しておくものを把握しておきたいですね。

 

最近は住宅事情の問題もあり、大きな祭壇を用意することが

出来ない場合もありますので、ごく一般的なものをご紹介します。

ぜひ参考にしてください。

 

最低限必要なもの

経机や小机、まこも(敷物)、麻がら、盆提灯(初盆、新盆の場合は柄のない白い提灯)

故人の好物などのお供え物、仏花などです。

 

この他に関してはお花やほおずき、季節の野菜や果物などを

用意する地域や宗派もあれば、茄子の牛、きゅうりの馬、ご飯やお茶を用意する場合もあります。

 

いずれにしてもたくさん違いがありますので、

詳しい親族や菩提寺にきちんと確認しましょう。

 

 

挨拶はどうするの?

 

新盆、初盆の法要が一通り終了したあと、

施主は参列して下さった方に挨拶する必要があります。

挨拶を考える時のポイントをあげますね。

 

参列者へ感謝の気持ち、お礼の気持ちを伝える。

例文:本日は暑い中、〇〇(施主と故人の関係、父、妻、など)の

初盆(または新盆)の法要にご参加くださりありがとうございました。

 

個人が亡くなってからの時間の経過、エピソードなど

例文:早いもので○○(故人の名前)が、亡くなり初めてお盆を迎えることができました。

 

これからもよろしくお願いしますという、お願い。

例文:これからも変わらぬご指導をよろしくお願いいたします。

 

改めて感謝の気持ち

例文:皆さまのご協力のおかげで、この日を迎えられましたこと〇〇(故人の名前)も、喜んでいると思います。

 

食事を楽しんでくださいという言葉

例文:ささやかではありますが、粗宴の準備をしております。

〇〇(故人の名前)の思い出話などをお聞かせ願えればと思っております。

 

最後にもう一度、お礼の言葉

例文:本日は誠にありがとうございました。

 

挨拶にきちんとした形はありません。

ただし、故人の名前、初盆、新盆だと言うことをきちんと入れましょう。

 


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初盆、新盆見舞いに来られた方へ対応は?

 

法要以外でも故人が生前親しくしていた方が、

お見舞いに来られることもあるでしょう。

 

お見舞いに見えられた場合も「暑い中、ありがとうございます。」と

感謝の気持ちをきちんと伝えましょう。

 

挨拶を済ませてから、仏壇に案内してお線香をあげてもらいましょう。

初盆、新盆見舞いに来られる方は、故人が生前に大切にしていたご縁のある方です。

 

お線香をあげていただいた後は、少し故人を偲んでお話してもいいでしょう。

お見舞いに来られた方が帰られる時に、お返しの品を渡しましょう。

 

ふいに来られた方のために少し多めに用意しておくことも大切です。

また頂いた、お線香代などが思いがけず高額で用意していたお返しが

失礼にあたる場合は、後日改めて、お返しの品を御礼状を付けて送りましょう。

 

 

まとめ

初盆、新盆は故人がなくなって初めて迎えるお盆です。

施主であれば緊張してしまうものでしょう。

 

ですが、一番大切なのは故人を思う気持ち、法要に参列して下さった方、

お見舞いに来て下さった方への感謝の気持ちを忘れないことだと思います。