家にいてふと気が付くと、お腹や腕が猛烈に痒い。見てみると皮膚に赤いぷつぷつが。

虫刺されのようだけど、蚊に刺された時と比べると症状が違う気がする。

 

そんな時、真っ先に思いつくのがマダニやノミないでしょうか?

家の中でのダニ刺されは、その症状や特徴からある程度の見分けがつきます。

 

もし、ダニに刺されたのであれば早め退治などの対処をしたいものです。

 

ですが、中にはかゆみを伴わないこともあり、ダニ刺されに気が付かないまま放置してしまうケースもあるようです。

 

今回はダニに刺されるとどんな症状が出るのか、見分け方や対策、対処法などを調べてみました。


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ダニに刺された時、かゆくない時もあるの?

ダニに刺されたと思ったら、まずは症状を確認しましょう。

ダニ刺された時の特徴は次のようになります。

 

・服の上からも刺されている

・身体の柔らかい部分を刺されている

・1㎝前後の腫れがある

・5月中頃~10月中頃に刺された

・赤くなっている

・強いかゆみがある

 

これらの症状がある場合は、ダニ刺されと考えられます。

 

ほとんどは、強い痒みで症状に気がつきます。ただ中にはかゆみをあまり感じない場合もあるそうです。

 

ですが、腫れやぷつぷつなどの症状があれば、ダニを疑いましょう。

 

ダニ刺されの場合はステロイド系のお薬を塗りましょう。それでも改善しない場合は皮膚科を受診してください。

 

2歳未満の赤ちゃんの場合は市販のステロイド薬は使用できないものも多いので、病院で塗り薬を処方してもらってください。

 

 

ダニに指を刺された場合は?

 出典:hokusetsu-ikimono.com/

 

ダニはお腹や腕など身体の柔らかい部分を刺すことが多いので、指をダニに刺されることはごく稀なことだと思います。

 

ただし、指を刺されてしまうと、他の部分よりかゆみをより強く感じることが多いようです。

この時、一番やってはいけないのが「掻きこわし」です。

 

掻きこわしてしまうと、その傷口から雑菌が入ってしまい化膿などを引き起こしてしまうことがあります。

 

小さいお子さんの場合は、とくに気をつけてあげましょう。

かゆみが強い間は冷やしてあげると痒みが和らぐそうです。

 

また赤く腫れてしまう前は40度~60度程度のお湯などで温めてあげるのも有効だと言われています。

これは、痒みの元となるたんぱく質を熱で別のものに変質させることで痒みを押さえる方法です。

 

まだ幹部が腫れてきていない場合は、温めてみるといいでしょう。

 


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刺された箇所がかさぶたになったら?

ダニでも蚊でも、虫刺されの場合は、掻きこわして、傷にならない限りはかさぶたにはなりません。

かさぶたにならないためには掻かないことが一番大切です。

 

かさぶたになった場合、痒みが治まっていても念のために皮膚科の受診をしてください。

 

そのままの状態でまた掻いてしまうと、「自家感作性皮膚炎(じかかんさくせいひふえん)」を発症してしまう可能性があります。

 

こうなってしまうと、痒みが治まらなくなり、症状が改善しない状態となってしまいます。

また、かさぶただと思っていたものが、マダニだったということもあります。

 

マダニは家の中には存在せず、郊外の山の中や河川敷の草むらの中にいると言われています。

ですが、最近は、都市部の公園などでも生息が確認されています。

 

マダニを自分で引き離すとマダニの一部分が体内に残り、感染症を引き起こしてしまう可能性があります。

実際に死亡例も出ているので、絶対に自分で取ってはいけません。

 

公園などに出かける時は、虫よけ対策をしっかりして出かけるようにしましょう。

 

 

まとめ

ダニは目に見えない相手です。

ダニの対策は、しっかりと掃除することが一番です。

 

そのままにしておくと、アレルギーの原因にもなってしまいますから、刺される前にこまめに掃除をしましょうね。